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自律訓練法

☆自律訓練法とは

 

ドイツの精神科医シュルツ(1884年~1970年)によって1932年に提唱された自己催眠(自分で自分に行う催眠)を使ったリラクセーション法であり、自己統制法です。

自律訓練法は「気持ちがとても落ち着いている」「両手が重たい」「両脚が温かい」などの自己暗示(自律訓練法ではこれらを「公式」と呼びます)を用いて心身をリラックスした状態に導く自己トレーニング法です。

◇自律訓練法の効果

自律訓練法には以下のような効果があると言われています。

 

・自律神経系のバランスアップ

・過敏状態の沈静化 

・心身の疲労回復

・感情の統制力アップや衝動的行動の減少

・集中力アップ 

・内省力アップ

 

・・・など。

自律訓練法には疲労の回復や不安の軽減だけでなく自律神経系のバランスを回復してストレス性の身体症状を和らげる効果もあり、心療内科などでも使用されることがあります。

◆自律訓練法の適応

胃痛、過敏性腸症候群、食欲不振、過食、動悸、のぼせ、冷え性、起立性調節障害、本態性高血圧、気管支喘息、過換気症候群、糖尿病、甲状腺機能亢進症、肩こり、筋痛症、書痙、頻尿、生理不順、生理痛、勃起不全、偏頭痛、緊張性頭痛、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、メニエール症候群、乗り物酔い、吃音、眼精疲労、顎関節症、夜尿、チック、パニック障害、心気障害、睡眠障害、過緊張、イライラ感、不安感、抑うつ感、

 

・・・など。

 

 

◇自律訓練法の禁忌

 

心筋梗塞、深刻な不整脈、長期または重度の糖尿病、低血糖状態、鬱病、精神病、妄想性の障害、重度の神経症性障害(解離性障害、強迫性障害など)、自律訓練法の練習中や練習後に不安が増大する場合、

 

・・・など。

◆当院の自律訓練法

 

当院では自律訓練法の最も基礎的な技法である「標準練習」を中心にご指導し、必要に応じで一人ひとりのお客様の症状やお悩みに合わせた「特殊練習」をご指導します。

施術院では1回のご来院につき1~2つの公式を練習して頂きます(お客様の上達速度に合わせてご指導します)。

 

標準練習の技術の習得までにかかる期間は早い人で2~3ヵ月くらい、4~5回程度のご来院が必要となります(もちろん、もっとゆっくり習得して頂いても全く問題ありません)。

毎回ご自宅での練習内容をチェックして頂く用紙をお渡しします。ご記入の上次回ご来院時にお持ち下さい(お持ち頂けなかった場合は次の練習段階には進めません)。

→「EFTタッピング」へ

施術院の庭に咲いた菖蒲の花
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