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栄養アドバイス

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栄養アドバイス

◇心身の健康と栄養

"Man is what he eats." 私たちの心身は、私たちが食べたものによって作られ機能しています。摂っている食事の内容、あるいは食事の摂り方が変わると、私たちの体や心の状態も様々に変化していきます。

 

※「体が変わる」と聞くと体形の変化をイメージされるかもしれませんが、ここで言う体の変化とは体型の変化だけを指しているものではありません。骨も筋肉も、内臓も皮膚も、脳も神経も、髪の毛も歯も、血液も免疫細胞も、ホルモンも脳内の神経伝達物質も、酵素や補酵素も・・・私たちの体を形作り機能させているほぼ全てのものは私たちが食べたものから作られており、食事が変わるとそれらの状態も変化してくるのです。

 

心身を健康な状態に保っていくためには、毎日の食事によって体が必要としている栄養素を必要なぶんだけきちんと補給していくこと、そして、体にとって害となるような内容の食事や体にとって害となるような食事の摂り方をできる限り控えていくことがとても大切です。しかし、多くの現代人の食事には、栄養不足、栄養バランスの偏り、加工食品・小麦製品・乳製品などの頻繁な摂取、砂糖や果糖の大量摂取、早食い、どか食い、欠食・・・など、心身の健康を脅かす様々な問題が存在しています。

◆オーソモレキュラー栄養療法(分子整合栄養医学)とは・・・

「オーソモレキュラー」という言葉は、ノーベル化学賞(1954年)とノーベル平和賞(1962年)を受賞したアメリカの科学者、ライナス・ポーリング博士が1968年に科学雑誌『サイエンス』に掲載された論文の中で初めて使った言葉で、「正しい」を意味するギリシャ語の「Ortho」と「分子」を意味する「Molecular」を組み合わせた造語です。

 

オーソモレキュラー栄養療法(orthomolecular medicine)は、適切な食事やサプリメントなどを用いて体が必要としている栄養素を必要な量だけ補充し、体を構成する細胞の働きを向上させることによって心身を健康な状態へと導いていく代替療法です。アメリカやカナダでは1960年代から鬱病や統合失調症の治療など精神疾患領域でオーソモレキュラー栄養療法が応用され始め、その後応用範囲はほぼ全ての医療分野にまで広がっていきました。日本では2002年に初めてオーソモレキュラー栄養療法を専門とするクリニックができ、以来血液検査データを基に必要な栄養素の種類とその量を解析して補充するという独自の形での発展を続けながら全国に広まっています。

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◇当院の栄養アドバイス

当院の栄養アドバイスではオーソモレキュラー栄養療法の観点からお客様の普段の食生活をお客様と一緒に見直し、お客様の性格、価値観、仕事、学校生活、家庭環境などについても最大限考慮しながら、お客様がより快適でご自分らしい毎日を送れるようになるための食事をお客様と一緒にじっくりと時間をかけて模索していきます。

※当院の整体師は一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所により「オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE・栄養アドバイザー)」として認定されています。

当院の整体師は医師ではありませんので、オーソモレキュラー栄養療法の特色の一つである血液検査データ解析に基づく食事指導やサプリメントの処方などの医療行為(または医療行為に該当する可能性がある行為)は行えません

詳細な血液検査を行い、その検査データに基づく診断と食事指導やサプリメントの処方を希望される方は、オーソモレキュラー栄養療法を実践している病院やクリニックを受診されることをお勧めします。

※当院では希望されるお客様にのみ、オーソモレキュラー栄養療法の理論に基づき製造された日本製の高品質サプリメント「オーソサプリPro」を販売しているオンラインショップ「ウェルネスプラスダイレクト」をご紹介しています(サプリメントに全く興味をお持ちでないお客様にはご紹介しておりません)

 

 

→『ウェルネスプラスダイレクトのご紹介』のページへ

→『オーソサプリProについて』のページへ

 

 

→「心理カウンセリング」へ

香川県高松市たてやま整体 オーソモレキュラーニュートリションエキスパート認定証
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