☆頭蓋仙骨療法（クラニオセイクラル・セラピー）とは･･･

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オステオパシーのテクニックの一つ。頭蓋骨や脊柱、仙骨に非常に繊細なタッチで働きかけ、それらの内側にあり脳や脊髄を覆うように保護している「硬膜」の緊張・歪みを解消したり、硬膜に覆われた空間の中を流れる「脳脊髄液」の循環を改善することによって中枢神経系の働きを活性化し、生命力と自然治癒力を高めるテクニックです。

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◇硬膜が緊張する原因

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例えば転倒や事故で頭や背骨を強く打ったり尻もちをつくなど、外傷が原因で硬膜に緊張が起きることもありますが、精神的なストレスやトラウマ、内臓の不調、活性酸素、電磁波、低気圧などが原因となって硬膜に緊張が生じることもあると言われています。

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硬膜が緊張すると頭蓋骨や背骨の動きが悪くなって頭痛や体の痛みなどが生じることもありますし、中枢神経系に栄養を与えると共に老廃物の排出も行っている脳脊髄液の循環が悪くなりますから、様々な体調不良や精神的不調が生じたりします。

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◆頭蓋仙骨療法の適応症

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神経系の過敏、不眠、喘息、頭痛、顎関節の不調、視力障害、むち打ち症、脊柱側彎症、中耳炎、副鼻腔炎、耳鳴り、目まい、生理不順、慢性的な体の痛み、内臓の機能障害、自律神経系の不調、情緒障害、個性的な発達に起因する問題（多動・集中困難・自閉・コミュニケーションの問題・その他）など。

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◇頭蓋仙骨療法の禁忌症

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頭蓋内出血、頭蓋内動脈瘤、頭蓋骨折、延髄ヘルニアなど。

 

 

☆頭蓋仙骨療法を使った施術をご希望のお客様は、施術コースは『整体120分』コース、または『整体150分』コースを選択されることをお勧めします。

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